2014/02/19

日本酒・蒲酒造場(岐阜)













酒呑み比べ 岐阜・蒲酒造場

呑み比べた3本
やんちゃ酒 本醸造
Alc度:15度・酒度:+2度・精米歩合:60%(ひだほまれ)
やんちゃ搾りたて原酒 特別本醸造
Alc度:18〜19度・酒度:0度・精米歩合:60%(ひだほまれ)
合掌の郷 にごり
Alc度:15〜16度・酒度:ー20度・精米歩合:65%(?)

蒲酒造場は1704年創業。創業以来の銘柄は「白真弓」。そのにごり酒「合掌の郷」。伝統を守った日本酒。そして日本酒の新しい伝統を作る「やんちゃ酒」。地元、飛騨古川男子の「やんちゃ気質」を酒銘にした。キレがよく、辛口ながらも辛味を感じない酒。

岐阜の酒米「飛騨誉(ひだほまれ)」を使い、自家精米にこだわった酒造り。また、岐阜・飛騨は山々に囲まれて、冬に積もった雪の雪解水が豊か。酒造りのためにあるような環境だ。

恵まれた風土に育てられた酒を、ぜひ。

でわ。

2014/02/15

50km初詣(6)鳥越神社(台東区)



2013年12月31日の夜から2014年1月1日の朝まで、東京ビックサイトから数­社の神社に寄りながら明治神宮まで、約50kmを歩いて初詣で。

今回は水天宮から鳥越­神社まで。気長につきあってください。

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2014/02/13

こひなた/へそ/ひょっとこ















酒呑み歩き 新橋・こひなた〜へそ〜ひょっとこ

新橋を呑み走る。

いつもの「酒呑み散歩」は、ひとつの街を呑み歩く。酒場紹介ではなく、酒場の雰囲気を楽しでもらうかんじ。だから酒場の場所、連絡などはない。呑んでるところを、ただダラダラと撮ってるだけ。編集はたいへんだ。

御希望、御意見、御感想は随時受付中。

楽しんでもらうため、がんばるつもり。ただ、あたりまえだが、呑んでると酔うのでダラダラではなく、グダグダになったり、ヨロヨロになったり、ベロベロになったりするので、そのへんは御容赦を。

ということで。

昼間から新橋酒場を呑み歩くつもりだったが、大幅に編集。酒場の雰囲気どころか、醜態のみが撮れてしまったので、編集で呑み走るかんじに。

とても良い雰囲気の酒場もあったが、とりあえず。改めて新橋を呑み歩く。

せっかくこうしてやってきたので、たくさん観てほしい。ぜひ、ツイート、共有などで拡散をよろしくです。あと、呑みのブログをビデオでやってみたいという時は御一報を。けっこうやってきてノウハウは蓄えたので。

でわでわー。

信州おさけ村













酒呑み歩き 新橋・信州おさけ村

昼間から新橋を呑み歩く。

酒蔵別日本酒の呑み比べで世話になっている「信州おさけ村」は、酒類卸業の長野県酒類販売が営むアンテナショップ。長野の色々な日本酒が安く呑める。

新酒が揃っていたので、ひと休みではなく、ちょっとひと呑み。

最近のクラフトビールのブームを受けて、日本酒の酒蔵以外に、長野のマイクロ・ブリュワリー(クラフトビールのメーカー)も扱っている。長野の有名なクラフトビールといえば、「よなよなビール」だ。

「よなよなビール」は、星野リゾートの、ビールの製造事業を行うヤッホー・ブルーイングが作っている。1996年創業。「よなよなビール」以外に「軽井沢高原ビール」というブランドもある。

「よなよなビール」は、エールビール。日本で多く呑まれているラガービールとまったく異なるビールだ。特に「よなよなビール」は、熱処理していない「生」のうえに、「濾過」もしていない。そのために缶内で、酵母の二次発酵が続いている。できたてのフレッシュで華やかな香りと味わい、時が経てば、まろやかでおちついた香りと味わいを楽しめる。

ラガービールと異なって、香りと味わいを、ゆっくりと楽しむエールビール。「よなよなビール」には夜な夜な楽しむビールという、想いが込められている。

「信州おさけ村」は、日本酒以外に長野の焼酎やクラフトビール、クラフトビールも「よなよなエール」「軽井沢高原ビール」以外に色々なビールが置いてある。ぜひ。

でわ。

2014/02/08

50km初詣(5)水天宮(中央区)



2013年12月31日の夜から2014年1月1日の朝まで、東京ビックサイトから数­社の神社に寄りながら明治神宮まで、約50kmを歩いて初詣で。

今回は小網神社から水­天宮まで。気長につきあってください。

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日本酒・信州銘醸(長野)













酒呑み比べ 長野・信州銘醸

呑み比べた3本
瀧澤特醸しぼりたて限定生酒 本醸造
Alc度:17〜18度・酒度:+1度・精米歩合:59%(美山錦)
瀧澤 純米吟醸
Alc度:16〜17度・酒度:+2度・精米歩合:55%(美山錦)
瀧澤 活性にごり 純米
Alc度:16〜17度・酒度:?度・精米歩合:55%(美山錦)

1958年に地元の4つの酒蔵がまとまって信州銘醸となった。だが、もっとも古い酒蔵は1850年創業と、歴史は古い。酒銘は「喜久盛」をメインに「梁山泊」、「黒耀」、そして「瀧澤」。硬度0.95の日本一の超軟水で作っている。

「瀧澤」は、超軟水の黒耀の水と、長野の酒米・美山錦、そして酒造歴約60年の現役最高齢の小谷杜氏で作られた酒だ。

杜氏は、酒の作る蔵人のトップ。酒蔵の醸造責任者。蔵元は、酒蔵のオーナーで、経営責任者。最近の小さな酒蔵は蔵元が杜氏だったりする。

元来は稲作農業を営む人達が、冬の農閑期の収入源として酒蔵で働いた。酒は、秋に始めて冬を越して作るので、酒蔵も人手として助かった。やがて米作りのプロは酒造りのプロとなって、酒を造る責任を任された。

杜氏は同郷同士で集まった。また、酒蔵の多い地域は、杜氏のとりあい、せめぎあいもあった。さらに醸造の秘伝とか奥義とかがあって、旨い酒を作るためには杜氏が絶対必要になった。まあ、蔵元が任せすぎたわけ。「杜氏になれば御殿が建つ」といわれたほど。ちなみに日本三大杜氏は、岩手の南部杜氏、新潟の越後杜氏、兵庫の丹波杜氏。長野には小西杜氏、諏訪杜氏、飯山杜氏がある。信州銘醸は小西杜氏。

だが、戦争や業界の衰退などで杜氏も少なくなった。秘伝とか奥義とかわからないことは別として、まず、醸造技能を知った杜氏の高年齢化が進んで、酒が作れなくて潰れた酒蔵もあるくらい。

最近は、醸造学を学んで、最新の設備と技術で酒を作ってる杜氏、酒が好きで飛び込んで作ってる杜氏も増えてきた。杜氏も、酒の作り方、酒蔵の考え方とともに変わってきている。特に女性杜氏が増えてきた。

ただ、醸造学を学んで、最新の設備と技術を持てば酒が作れるわけではない。米と水と麹を知って、蔵内の空気を読んで作る。そのためには長い歴史に培われた伝統的技能は必要。そして新しい酒の作り方が、新しい酒蔵の考え方があるべき。なければ、伝統の「日本の酒」ではない。精米歩合だけが日本酒の価値ではない。作り手も呑み手も、米を磨けば旨くなると思っている。

まあ、なにより「作り手の見える酒」はいい。もし、見学のできる酒蔵があったら、呑む酒がどんな人の手によって作られているか、見てほしい。

でわ。

50km初詣(4)小網神社(中央区)



2013年12月31日の夜から2014年1月1日の朝まで、東京ビックサイトから数社の神社に寄りながら明治神宮まで、約50kmを歩いて初詣。

今回は富岡八幡宮から小網神社まで。気長につきあってください。

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2014/02/06

菊長(2)













酒呑み歩き 新橋・菊長(後編)

新橋駅前ビル1号館、2号館には小さい酒場がたくさんある。「菊長」の主は、同じ階にある老舗酒場「三芳八」で40年修行。2013年7月に、ここにじぶんの店を構えたという。

「菊長」もそうだが、新橋には昼間から呑める酒場が多い。11時開店が多くて、ランチタイムも酒が呑める。

築地で働いて、新橋で呑んで帰る客が多いとのこと。なるほど、銀座は高い酒場が多いし、客を選ぶ酒場も多いし。新橋とはドレスコードが違う。

昼は築地の客、夜はサラリーマンの客。昼間の新橋酒場。ぜひ。

でわ。

2014/02/04

菊長(1)













酒呑み歩き 新橋・菊長(前編)

「酒呑み散歩」の昼間から新橋編。昼間から新橋を呑み歩く。

まずは新橋駅前ビル1号館にある「菊長」。ランチタイムに堂々と呑む。焼きものと揚げものはできない。かわりにラーメンができる。「だぁだぁ麺」という胡麻風味と辛味と酸味の利いたラーメンだが、呑むために入ったので食べない。

ホッピーは甲類焼酎、特にキンミヤが合うと言われているが、「菊長」は芋焼酎を割る「芋ッピー」を勧めてきた。ちなみにメニューに「麦ッピー」もある。

キンミヤではなく、甲類焼酎ではなく、クセのある乙類焼酎の、しかも芋焼酎。

ウオッカ、ラム、ジンは甲類焼酎と同じスピリッツだ。ほとんどの缶チューハイはウオッカを使ってるわけだから、焼酎より呑み慣れてる。

乙類焼酎の中で、もっともクセのない麦焼酎。大分・三和酒類の「いいちこ」や同じく大分・二階堂酒造の「二階堂」。乙類焼酎としても出荷量1位、2位を争うメジャーブランド。酒場で、ボトルキープの切れたこのへんの焼酎のホッピーを出す。麦由来のホッピーと合う。「金麦」「麦とホップ」「澄みきり」などの第四のビールと呼ばれてるものも、発泡酒を麦のスピリッツで割ってるわけだから、呑み慣れてる。

だが、芋焼酎。

悩んで呑まなかったが、気になって、家で呑んでみた。

選んだ芋焼酎は、宝酒造の「一刻者」。芋焼酎は、ふつうは米麹で作るが、「一刻者」は芋麹で作った全芋焼酎。だが、芋焼酎のクセはあまり感じないので、よく呑む。

結果。

意外と合う。芋焼酎がまろやかになる。黒ホッピーで割ると旨味(甘味)を増す。

食わず嫌い、呑まず嫌いはあるものだ。たまにはいいかも。

でわ。

2014/02/01

日本酒・一宮酒造(島根)













酒呑み比べ 島根・一宮酒造

呑み比べた3本
石見銀山 特別本醸造
Alc度:15〜16度・酒度:+5度・精米歩合:60%(五百万石)
石見銀山 特別純米
Alc度:16.5度・酒度:+6度・精米歩合:60%(改良八反流)
石見銀山 しぼりたて生原酒 特別純米
Alc度:19〜20度・酒度:+3度・精米歩合:60%(改良八反流)

2007年に世界遺産登録の「石見銀山」を酒銘に持つ一宮酒造は、1896年創業。

創業時の蔵元から、税理士事務所に勤めていた当代蔵元が引き継いだ変わった酒蔵だ。当代蔵元は、「ライスパワープロジェクト」という米の化粧品の開発、栽培が難しいために無くなってしまった幻の酒米「改良八反流」の復活など、酒蔵を越えて活動の場を広げている。

無濾過、瓶燗方式(生酒を瓶詰めした状態で熱処理)による火入れ、急冷、冷蔵貯蔵という昔からの酒造りを続けて、銘酒「石見銀山」は全国新酒鑑評会で6回も金賞受賞。その評価は高い。

独自の瓶内発酵技術を用いた発泡清酒「雪香」は、2013年国際味覚審査機構で優秀味覚賞受賞。

地元の芋や梅で作った芋焼酎、梅酒、日本唯一の食用専門バラで作ったバラのリキュールなど、日本酒以外も作っている。

家業を継ぐために大学で醸造を学んで、2013年から酒造りを始めた当代蔵元の次女。税理士事務所を辞めて酒蔵を引き継いだ当代蔵元もだが、その後を高校生の時に引き継ごうと思った次女も、その行動力はなんなんだろうか。

23歳の女性蔵人が初めて作った「石見銀山 しぼりたて生原酒 特別純米」。ぜひ。

でわ。