2014/03/07

日本酒・木内酒造(茨城)













酒呑み比べ 茨城・木内酒造

呑み比べた3本
菊盛 辛口純米
Alc度:15度・酒度:+4度・精米歩合:63%(ひたち錦・千代錦)
菊盛 純米新酒
Alc度:15〜16度・酒度:+3度・精米歩合:58%(?)
春一輪 純米吟醸
Alc度:15〜16度・酒度:+1度・精米歩合:55%(五百万石)

1823年創業。

元は村の庄屋(名主)。やがて余った年貢米で酒を造って酒蔵として創業。酒銘は「菊盛」。

現在は、創業以来のこだわりの日本酒「菊盛」以外に、世界でもっとも呑まれている日本のクラフトビール「常陸野ネストビール」、国内最大のコンテストで日本一となった梅酒「木内梅酒」、米焼酎「木内」、ワイン「木内ワイン」などを作っている。

また、酒類製造以外に、蕎麦屋、ビアカフェ、レストランも営んでいる。

「辛口純米」は茨城の酒米「ひたち錦」を麹米に、千代錦を掛米に使っている。ひたち錦は飯米としても旨く、その米の旨味を、純米酒ならではのコクある味わいに生かしている。

ぜひ。でわ。

2014/03/05

珈琲庵(2)













酒呑み歩き 東長崎・珈琲庵(後編)

東長崎の「珈琲庵」で缶ビールを呑みながら、なんで看板に「コーヒー」「定食」「ビール」「サワー」と書いてるのか。確かめるために外出中のマスターを待つ。

マスターの妻らしきおばちゃんに、富山の名物「黒作り」を肴に戴く。旨い。

マスターが帰ってきたので確認。

コーヒーだけではやっていけないので、定食を始めた。客にビールが欲しいと言われて缶ビールを置いた。大は500缶。小は350缶。

サワーは…覚えていない。炭酸水があればある。なければない。今日はない。呑む人があまりいないので、ない日のほうが多い。

ならば看板に「ビール」と「サワー」は書かなくてもいいのでは。

「そーねーなんで書いてるのかね」

なんで看板に書いてるのか、理由は明かされなかった。モヤモヤとした気分のまま、東長崎から江古田へ。

でわ。

2014/03/04

珈琲庵(1)













酒呑み歩き 東長崎・珈琲庵(前編)

東長崎を呑み歩く。

5店目は「珈琲庵」。看板に「コーヒー」「定食」「ビール」「サワー」と、今回の定食屋と蕎麦屋で酒を呑むという企画にぴったり。さらにコーヒーも飲める。狙ったような展開。

このややこしい看板の理由は、次回に明かされる(笑)。

今回は東長崎について。

東長崎は実は駅名だけ。東長崎という地名はない。昔の長崎町の西にあるのに東長崎というのは九州の長崎より東にあるから。東伏見や東久留米と同じ。駅名で紛らわしいので。西でいいと思うのだが、東京は「東」にこだわりたいのだ。東の京(みやこ)だから。ちなみに西東京市は東の京の西(笑)。ややこしい。

長崎町の南に南長崎町があって、有名なトキワ荘があった。

池袋に近いため、繁華街の香り、旧・西武グループ(西武鉄道とセゾン)の匂いの残る街。定食屋、蕎麦屋、焼鳥屋が多く、チェーン酒場の少ない街。つまり西武グループによって池袋の開発が終わった。もうちょっと開発を広げようと思っていたら、西武グループが無くなってしまった。そういう香りと匂いの残る街。

ややこしいか。まあ、いいか。でわ。

50km初詣(8)下谷神社(台東区)



2013年12月31日の夜から2014年1月1日の朝まで、東京ビックサイトから数­社の神社に寄りながら明治神宮まで、約50kmを歩いて初詣。

今回は浅草神社から下谷­神社まで。気長につきあってください。

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2014/03/01

大野屋













酒呑み歩き 東長崎・大野屋

東長崎を呑み歩く。4店目は「大野屋」。蕎麦屋で、定食屋で、居酒屋。

タダ。

酒を頼むとタダで通しが付く。それも一杯で一品。呑んだら呑んだだけ付く。それも違う一品。付いたら酒呑みは料理を頼まないのでは。よけいな心配は経営方針に任せて、酒呑みは、ただ、呑んで食べればいい。

ただ。

水曜が定休で、今日が水曜でなかったら。

1960年から50年間も、この経営方針を貫いてきたらしい。通しで20品、酒で50種を揃えてるらしい。肴は1品200〜300円らしい。そばも旨いらしい。

「らしい」「らしい」でうるさいが。確かめてないので。確かめたのは水曜定休。定休はいいが、「営業中」の札をかけるな(怒)。

確かめてないので、ぜひ、とは言えないが。

でわ、5店目はどこに。

2014/02/28

いちふじ













酒呑み歩き 東長崎・いちふじ

東長崎の定食屋や蕎麦屋を呑み歩く。3店目は「いちふじ」。「讃岐うどん」「自家製粉」「つけめん」と色々自慢の蕎麦屋らしい。

実は呑む目的で蕎麦屋に入るのはあんまりない。そば好きだが、勤めていた時は、昼食で蕎麦屋に入ってもビールは呑めない。たまに直帰時に夕食でビールとそばを頼むくらい。長居せず、そばを食べたら帰る。蕎麦屋はそばを食べる処で、呑む処は居酒屋。なんとなくだが。

だが、酒呑みにとって蕎麦屋は呑む処。ということで、ルンルン気分で「いちふじ」に入る。

ほんとうは日本酒を呑みたいが、この後も呑み歩かなければならない。ウーハイを頼む。そしてせいろ。…あ。そばがきとか、そばみそとか、板わさとか、せめて天ヌキを頼めば良かった。「久しぶりのそばだ」と思って、メニューも見ないで、せいろを頼んでしまった。

「呑み歩き」というより「食べ歩き」だ。なんなんだ。蕎麦屋スキルを身につけよう。

「いちふじ」にはそば焼酎のそば湯割りがある。呑みたいが、4店目に行かなければ。

でわ。

下記の呑みログもよろしく。

呑みログ 昔も今もそば処は呑み処。
http://ameblo.jp/nomilog2/entry-11782503608.html

2014/02/26

せきざわ食堂













酒呑み歩き 東長崎・せきざわ食堂

東長崎の定食屋や蕎麦屋を呑み歩く。2店目は「孤独のグルメ」で有名な「せきざわ食堂」。

「せきざわ食堂」は界隈でも、また大衆食堂でも有名。壁に有名人の色紙が貼られている。

他の客が、昼食を食べながら午後の仕事について話している隣で、ビールを頼む。ちらっと見られて、頭を下げる。居酒屋とちょっと違ったアウェイなかんじ。

1971年創業ということは40年もやっている。昔はこんな定食屋が住宅街にあった。平日は近所の工場の人達が、休日はひとり暮らしの人達が食べて、呑んで、語らった。地域の住人が集まったり、「たまには外食を」といって家族が楽しんだり。地域コミュニティの場。

ビールと冷えたコップは冷蔵庫にあるので、じぶんで出す。水や茶もセルフサービス。サービスというより、客に甘えたかんじ。こういうところも定食屋の醍醐味か?

壁一面に貼られたメニューを見る。けっこう安い。独自のメニューもある。「サンキューセット」「ワンコイン定食」「とくまるカレー」。そして井之頭五郎が頼んだ「しょうが焼目玉丼」。この後もあるので、上にのった「目玉焼き」と「ウインナーフライ」を頼む。

ウインナー焼きではなく、ウインナーフライか。うーん、ハムカツのようなものか。ごちながら口へ。お、意外といける。ビールに合う。店内音楽ではなく、テレビを見ながらビールと目玉焼き。定食屋の一品物を食べていると、家呑み気分になる。ちょっと酔い気分。

では、3店目に行こう。

でわ。

2014/02/25

日本酒・人気酒造(福島)













酒呑み比べ 福島・人気酒造

呑み比べた3本
人気一 赤人気伝統酒 吟醸
Alc:15度・酒度:+1度・精米歩合:60%(?)
黒人気 純米吟醸
Alc:15度・酒度:?度・精米歩合:60%(?)
ゴールド人気 純米大吟醸
Alc:15度・酒度:+2度・精米歩合:50%(?)

福島県二本松市には酒蔵が4つある。その気候風土が酒造りに合うためか。いずれも有名な酒蔵。

良い酒を造るには、まず良い米と水が大事。ただ、良い米と水があれば良い酒を造れるわけではない。良い米と水を、どう生かすか。今は設備と技術。昔は気候風土、その気候風土に合う道具と手法がなくては良い酒を造れない。昔からの道具や手法は「伝統」となって代々と受け継がれていった。今の設備と技術も、常に新しくなっていく。設備と技術のおかげで、全国どこでも酒が造れるようになった。

二本松市にある酒蔵の1つが人気酒造。1897年創業。酒銘は「人気一」。同じ市内の奥の松酒造の遊佐氏と、大内酒造の大内氏による新しい酒蔵だ。醸造は大内酒造が行っている。

東北は、自然の中で日本酒を造れる唯一の処。人気酒造は、その気候風土に合わせながら造る寒造りにこだわって、冬季は日本酒を、夏季は焼酎を造っている。新しい技術や設備を使わないで、伝統的道具と手法で造っている。

寒造りは、寒い冬に酒を造ること。寒いと、ゆっくりと醸すために旨くなるという。現在は設備や技術で、一年いつでも、全国どこでも酒を造れる。

手造り、寒造り。そして吟醸酒のみを造るこだわり。

人気酒造は、造り方は伝統的道具と手法にこだわるが、売り方は違う。2008年よりフォーミュラ・ニッポンのシリーズサポーターとなって、表彰式のシャンパンファイト用ドリンクに、同社の「スパークリング純米大吟醸」が使われている。円谷プロとのコラボで、「人気一・地球侵略」「人気一・ダダの梅酒」「人気・ 純米総攻撃」という酒を作っている。たぶんなにかこだわっていると思うが(笑)。

パッケージ、ラベルも日本酒を逸した、こだわったデザイン。伝統を受け継いだ造り方と、新しい売り方。

二本松市には有名な酒蔵もあるが、なくなった酒蔵もある。その中に「人氣」という酒銘があった。その酒銘を戴いて、新しくやるからには「一番」をめざそうということで、「人気一」。人気酒造はどういう酒蔵か。こだわる酒蔵だ。

でわ。

2014/02/23

50km初詣(7)浅草神社(台東区)



2013年12月31日の夜から2014年1月1日の朝まで、東京ビックサイトから数­社の神社に寄りながら明治神宮まで、約50kmを歩いて初詣。

今回は鳥越神社から浅草­神社まで。気長につきあってください。

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2014/02/20

キッチン長崎













酒呑み歩き 東長崎・キッチン長崎

西武池袋線の池袋から2つめの東長崎と3つめの江古田を呑み歩く。

まずは東長崎。

この界隈は居酒屋より、定食屋や蕎麦屋が多く、居酒屋も焼鳥屋が多い。ということで、いつもどおり11時集合で、昼は定食屋と蕎麦屋で一杯、夜は焼鳥屋で二杯。楽しく呑み歩こう。

1店目は、グルメドラマ(食テロドラマ?)で有名な「孤独のグルメ」。そのシーズン1の10話目で、井之頭五郎の入った「せきざわ食堂」…と悩んで入らなかった「キッチン長崎」に入る。2店は道路を挟んだライバル。たしかに「せきざわ食堂」は有名で、「孤独のグルメ」も入ったが。よし、こちらは「キッチン長崎」に入ろうぞ。

うそ。

「せきざわ食堂」は12時開店、「キッチン長崎」は11時開店ということで。

「キッチン長崎」は、昔の洋食屋。ナポリタン、ポークソテー、オムレツ、ハンバーグと洋食中心。だが、ビールを頼んだら、通しで湯豆腐が出てきた。洋食屋で通しに湯豆腐。壁に貼られたメニューを見ると、セットはおしんこ、豆腐、味噌汁が付く。なるほど。

さらに通しでほうれんそうのおひたし。今日は定食屋を呑み歩くので、昼食はあまり食べないでおこうと思ったが、さすがに大瓶1本で通しが2品も出されると。

壁に「ハンバーグフェア」と貼られている。どうしようか。どういうものか聞いてみたら「ずっとフェア」とのこと。なら、旬なカキフライを戴こう。次にきた時にハンバーグを戴こう。…なんか、「孤独のグルメ」でこんなシーン、あった。

では、2店目(道路の向かい)に行こう。会計を。え、通しはタダ。2品ともタダ。

うそ。

おばあちゃん、ありがとう。家族で営む洋食屋。「キッチン長崎」にぜひ。

でわ。