酒呑み歩き 東長崎・珈琲庵(後編)
東長崎の「珈琲庵」で缶ビールを呑みながら、なんで看板に「コーヒー」「定食」「ビール」「サワー」と書いてるのか。確かめるために外出中のマスターを待つ。
マスターの妻らしきおばちゃんに、富山の名物「黒作り」を肴に戴く。旨い。
マスターが帰ってきたので確認。
コーヒーだけではやっていけないので、定食を始めた。客にビールが欲しいと言われて缶ビールを置いた。大は500缶。小は350缶。
サワーは…覚えていない。炭酸水があればある。なければない。今日はない。呑む人があまりいないので、ない日のほうが多い。
ならば看板に「ビール」と「サワー」は書かなくてもいいのでは。
「そーねーなんで書いてるのかね」
なんで看板に書いてるのか、理由は明かされなかった。モヤモヤとした気分のまま、東長崎から江古田へ。
でわ。
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